イランという国で
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事件
2008年 02月 13日 |
 沖縄で起こった14歳の中学生に対する暴行事件に関して、イランではアメリカ非難ができるとばかりに報道が行われています。アメリカの失態を見つけるとうれしくてたまらないといわんばかりの報道に、毎度のことながらなんだかなあと思わずにいられません。

 イランの報道だけでは何が起こったのか、起こっているのかよく分からないところがあるので少し調べてみて非常に違和感を覚えました。
 さて、この違和感は何なのだろうと考えてみました。

 まず、この被害者である14歳の少女には全く落ち度はないのでしょうか?
 この年齢の少女が深夜、ふらふらと出歩いていることがまず私には驚きでした。そして、自ら容疑者の誘いを受けてバイクに乗っているというところで正直なところ、呆れずにはいられませんでした。これでは、合意だと思われても仕方がないのではないでしょうか?
 たまたま犯人が米兵だったというだけで、いずれは同様の事件に巻き決まれていたのでは?と思われてなりません。単純に「米軍基地があるからこのような事件が起こる」のかどうか少々疑問があります。それよりは、「家庭のしつけができていない」ことの方にも危機感を持つべきなのではないかという感じもします。まして、沖縄では同様の事件が起こっているのですから、家庭で注意を喚起しているべきだったと思うのです。

 イランでも旅行者がやはり同様の被害に遭っているのを聞きます。
 女性が男性の家に誘われて、ひょいひょいと付いて行くことに頭痛がします。

 あまり評判が良くないイスラームの服装規定ですが、一応理由はあります。女性が不用意に自分の魅力を不特定の男性に対して振りまき、そのことによって男性が過ちを犯してはならないから、そういう事態を引き起こさないように慎み深く自分の美しさを隠しておきなさい。ということです。
 個人的には、男性側の意識にも問題はあるのでは?と思わないでもないのですが、でもこの言い分も分かります。
 札束をいかにも採ってくださいといわんばかりに見せ、放置していたなら、たとえそんなつもりはない人でもむらむらと悪心を起こしてしまうかもしれません。それを避けるためには、きちんと金庫の中にしまうとか、とにかく人目に付かないようにしておくことが大切だということに反対する人は恐らくほとんどいないと思います。
 女性を札束にたとえるのはちょっと適切ではないかもしれませんが、ちょっと今他に適当なたとえが思いつかないのでお許しください。

 もちろん、犯罪行為については犯罪行為として司法の判断が下されるべきだと思いますし、アメリカ軍兵士がアメリカ軍兵士だというだけで裁きを受けることなくアメリカへ逃げることができるというのはおかしなことだと思いますし、許し難く感じます。
 しかし、それとは別なところで、日本人自身もちょっと考えるべきところがあるのではないかと感じた事件だったのでした。

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by sarasayajp | 2008-02-13 22:28 | いろいろ |
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