イランという国で
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大雪
2008年 01月 06日 |
 テヘランは昨日からの雪が降り止みません。
 おかげで、朝から交通機関がほとんど動かず大変でした。
 バスは何とか動いていたようなのですが、タクシー、乗り合いタクシーなどはほとんど動いていませんでした。
 以前にも書いたように、私の住むアパートはちょっと急な坂の上にあるので、雪が降るとちょっと大変です。
 今朝も、大雪になっているのを見て、「これは大学へ行くのは難しい」と半ば諦めモード。しかし、「今日は学生と約束があるしなあ」「真面目な子が多いから、この天気でも来るだろうなあ」「でも、普段の授業ならサボるだろうなあ」と思い悩み。結局、歩いて約束の時間にたどり着けるぎりぎりの時間になって大学へ行くことを決意。

 大通りまで出てみると案の定、いつもならいくらでもやってくる乗り合いタクシーどころか、乗用車もほとんど姿を見ません。みんな、諦めて歩いて坂の下まで歩いています。私も一緒に坂の下までひたすら歩きます。途中で坂を上れなくなった自動車などが渋滞を起こしているのを横目に歩き、結局は坂のしたどころか地区の外まで歩き、大学の近くまで歩き、ようやく大学前を通る乗り合いタクシーに乗ることができました。

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 大学の前で下り、お金を払おうとしたら「いらないよ」と運転手。大学からの帰りもそうでしたが、乗り合いタクシーやバスが少なくなっているために、行き先が同じ人が親切心から乗せてくれているのです。ついでのことだからお金はいらないというのです。

 大学に着いてみると、家が遠い学生の方がちゃんと来ています。「二時間かかりました」「普段の倍以上の時間がかかりました」と言いながらも、ほぼ約束の時間に来ているのだから驚きです。大学の目の前にある寮に住んでいる学生の方が、遅刻をしたり来なかったりというのが何とも言えません。

 大学から帰る頃になると、交通事情は大分良くなってはいましたが、それでもやはりまだ車の数は少なくて、善意のドライバーのおかげで家にたどり着けたのでした。

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 私のアパートのある小路は大学から戻ってみるとすっかり雪に埋もれていました。
 子供たちは大喜びで飛び回っていましたが、大人はしかめっ面です。
 それほど北にある地区でもないこのあたりでもこのくらい降っているのですから、標高の高いテヘラン北部の地区は一体どうなっているのやらと、あまり関係はないのですが心配になってしまったのでした。

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 おまけ。
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