イランという国で
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アニメーション
2007年 11月 23日 |
 1年生の会話の授業中のこと。

 暖房の効きすぎで教室が暑いと学生から苦情が出て、換気のできる空き教室を探してもらってそこへ移動することに。
 そんなこんなでばたばたして。予定していた内容をすべて終わらせるには中途半端な時間になってしまいました。まあ、ここまでは比較的順調に来ているしということで、用意していた材料の一つを次の授業に回して、学生とフリートークをすることに。

 一番話題にしやすいからということで日本のテレビ番組や映画、アニメーションの話になりました。
 私がイランに来て一番びっくりしたのは、テレビを付けると日本で昔私が見たことある番組ばかりで、日本のテレビを見ているかと思ったと言ったところ、学生たちは、そんな昔の番組が今放送されているのかとびっくりした様子でした。

 そんな話をしていたら、学生の一人から、「先生、どうして日本のアニメーションの絵は、みんな目が大きいんですか?」と質問が。

 思わずたじろいでしまいました。

 とにかく何か答えなくてはと、「難しい質問ですね~。正しい答えというのは多分ないと思います」などと場つなぎをしながら、思いつくままに話し出すことに。

「子供は顔の大きさの割に目が大きいですよね。大人はそれを見て『かわいい』と感じます。こどもはそうやって自分を守ってもらうのだそうです。つまり、人間は、目が大きい=かわいい、と思っているわけです。その考え方を利用して、目が大きな絵を描くことでこのキャラクターは『かわいい』のだと思ってもらおうとしているのではないかと、まあ、そんな風に先生は考えています。でも、わかんないです。本当のところは。ということで、そろそろ時間ですから、授業はここまでにしますね」

 それにしても、確かに言われてみれば、日本のアニメとか漫画というのは、どうして不自然なほどに目が大きかったり、あり得ないようなプロポーションをしているのでしょうか。まあ、そういうものだよ、と言われてしまえばそうなのですが。

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