イランという国で
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看板
2007年 08月 24日 |
 またまた写真を整理していて見つけた看板。
 最近はほとんど見なくなったような感じがしますが、以前はあちこちにありました。

b0006449_18183029.jpg


 
「子供は一人でいいね
 二人で十分」


 という感じでしょうか。

 イラン・イラク戦争中に強力に推し進められた「産めよ増やせよ」という政策が、戦争後、爆発的な人口増加という結果につながりました。
 しかし、戦後の社会や経済の復興が進まない中、人口だけが増え続けることに対する危機感から、政府は今度は少子化政策をとることに。
 とはいっても、それほど積極的な活動を行ったわけではなく、コンドームの無料配布と、こうした広告をあちこちに立てたり貼ったりしたくらいだったようです。
 しかしながら、イランの人口ピラミッドは劇的に少子化に向かいました。一部地方の農村部などを除き、都市部では経済的な理由から子供をたくさん作らなくなったからです。政府に言われなくとも一人か二人しか産めないわよ、という感じらしいです。

 同じように人口抑制を進めるプロパガンダに、「少ない子供でより良い生活」というものがありました。こちらも写真に撮ったはずなのですが、まだ見つかりません。どこに埋もれているのでしょうか。

 探しているときには捜し物は見つからないというのは真理だと思わずにいられません。

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