イランという国で
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クリスマス
2006年 12月 24日 |
 日本はクリスマス・イブ途やらで盛り上がっているのでしょうね。
 イランはごく当たり前の日常です。

 イスラームでもイエス・キリストは預言者の一人として敬意が払われています。
 イランでも大統領や最高指導者の名前でイーサー・マスィーフ(イエス・キリストのこと)の誕生日に祝福を贈る言葉がキリスト教徒とムスリムに対して送られますが、まあ、それだけです。

 私自身はキリスト教徒ではありませんし、日本のクリスマスのあり方に対して疑問を持っていますのでイランのあっさりしたクリスマスは嫌いではないのですが、やはりクリスマス独特のきらびやかな雰囲気はちょっと懐かしいなあなどと思ってしまうのですからちょっと矛盾しているかなあと思わないでもありません。

 しかしそのイランでも、この数年、ショッピングセンターなどでクリスマスを意識した飾り付けが見られるようになってきました。以前なら、「キリスト教徒の真似をするなんて!」と厳しい目で見られていたクリスマスですが、欧米に憧れる人たちの気持ちの方が勝ってきたようです。
 それでもイランでは、「イーサーも預言者なんだから、祝ってもいいじゃん!」という理由で何となく了解することになっているようです。でも傍目に見ているとやっぱり、西欧に対するあこがれというところも大きいなあという感じもします。でもまあ、日本人がクリスマスをカップルのための行事にしてしまったのに比べれば、ずっと自然な感じかなあという感じです。

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 私自身は風邪でダウンというちょっと情けないクリスマスになりそうです。

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by sarasayajp | 2006-12-24 18:48 | いろいろ |
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