イランという国で
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不思議な話
2006年 10月 01日 |
 のんびりと昼寝をしていたところ、ドアをどんどんと叩く音で目が覚めました。
 何かと思ったら大家さんの息子さんで、「荷物が来ているよ」とのこと。

 入り口のベルが壊れていたので、彼が偶然通りかからなかったら不在者扱いで、郵便局まで取りに行かなくてはならないところでした。

 大急ぎで外に出ると、顔見知りの配達夫が「はい、サイン」と帳面を差し出して待っています。
「ありがとう」と受け取ると、「パッケージ代」と、今度は領収書を差し出します。

 慌てて飛び出してきたため、財布は持っていません。部屋へとって返し、財布を掴んでもう一度外へ。
「いくら?」「200トマーン」「はい、じゃ、これ」とチップ込みで500トマーンを渡して終わり。

 イランで海外からの小包を受け取る度に何となく納得がいかないのが、このパッケージ代です。
 小包を開けて中身をチェックするところまではまあ許すにしても、イランの郵便局あるいは税関が勝手に開けて、勝手にパッケージをしたものに対して、どうしてこちらがお金を払わなくてはいけないのだろうと、少々釈然としない気持ちを味わいます。まあ、大した金額じゃないですし、配達夫にチップを払ったのだと思えばいいのですけど。


 ところで、昨日からメールのチェックをしようとすると、「サーバーに接続を拒否されました」というメッセージが出るようになりました。どこか気がつかないうちに設定をいじってしまったかとチェックをしてみましたが、特に問題はありません。別に、メーラーを遮断されたからといってメールのチェックに困ることはないのですが、当局の嫌がらせか?と、一瞬どきりとしました。
 友人にそう言って笑ったところ、「冗談にならないからやめなさい」と真剣な顔で言われてしまったのでした。こういう反応を見ると、やはり、このところ言論に対する締め付けが厳しくなっているイランの情況は厳しいのだなあと感じないではいられません。

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