イランという国で
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問題なし?
2006年 09月 12日 |
 テヘランを歩いていていつも違和感を感じるのがこれ。
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 いわゆる「厳格なイスラーム国家」であるイランで、こんなに堂々と女性の下着をディスプレイしていていいのかなあ、と、なんだか不思議です。

 「女性の下着姿をディスプレイしている訳じゃないから良いんじゃないの?」というのが友人の弁ですが、でもやっぱり、女性の「隠すべきところ」を連想させるものじゃないのかなあとも思うのですがどうなのでしょう。
 女性のマネキンに顔があるのはけしからんと、時々取り締まりがあると聞いていますが、女性の下着よりもマネキンの顔の方が男性の劣情を誘うのでしょうか。なんだか不思議です。

 よくよく思い出してみたら、私がイランに初めて来た1994年頃は、女性の下着は女性用品店の奥、カーテンの向こう側で売られていることが多かったように思います。

 こういう商店が増えてきているというのは、やっぱりイランが少しずつでも自由化に向かっているということなのかもしれません。保守強硬派とされるアフマディーネジャード大統領が登場して一年になりましたが、未だこういうディスプレイに対する取り締まりがほとんど行われていません。そのうち一斉に取り締まられるのか、それともこのままなのか、外出する度に、ショーウィンドウを気にしてしまうのです。

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