イランという国で
sarasaya.exblog.jp
  ブログトップ
引っ越しをしようかどうしようか
2006年 08月 19日 |
 この二週間ほどアレルギーがひどくて大変なことに。

 朝まだ暗いうちから鼻水とくしゃみで目が覚め、大騒ぎ。そのうちくしゃみのしすぎで腰を痛めるのではないかと、それでなくとも机に向かう毎日で腰を痛め気味なので心配でなりません。

 くしゃみ、鼻水、目のかゆみ(これはドライアイのせいもありますが)のため、机に向かっていても集中できません。抗ヒスタミン剤も処方されているのですが、これを飲むと結局眠気のために集中して仕事ができないのでできるだけ避けたいところ。

 二年前に発症した花粉症が引き金になったのか、今年に入ってからは粉塵、排ガスに対してもアレルギーが出るようになり、交通量の多い時間帯に外出すると大変です。

 テヘランがどんどんと変化しているということは昨日もお話ししましたが、これは我が身にしみて感じていることでもあります。
 私の今住んでいるアパートの裏は私が引っ越してきた頃は公園でした。
 特にたいしたこともない公園でしたが、子供たちがサッカーをしたり、夕方になると散歩にやってくる家族連れでにぎわっていたりしたものでした。その環境と、大家さんが良さそうな人であったことが気に入って、少し不便なところではあったのですが入居を決めたのでした。
 しばらくは、朝、すずめの声で目が覚めたり、夜、馬が走る蹄の音がしたり、時々野犬に出会ってびっくりしたりと、のんびり、楽しく過ごしていたのでした。

 ところが、日々増加する交通渋滞に対応するために、テヘラン市は我が家の裏の公園をつぶし、高速道路を建設することに。
 大家さんたちは、どうせイランのやることだから、すぐには高速道路なんてできないよ、などとのんびり構えていましたが、あっという間に道路は完成し、騒音と排ガスに悩まされることになってしまったのでした。
 あまりの騒音に、一時期は真剣に引っ越しを考えたのですが、博士論文執筆の佳境に入っていたところで、とてもではありませんが引っ越しのために不動産屋を回ったり、アパートを見て回ったりする余裕などありませんでした。「このままなら私は引っ越します!」と、大家さんを半ば脅迫するようにして、高速道路側の窓を二重サッシに交換してもらってとりあえず騒音だけは軽減(それでも朝のラッシュ時の騒音はひどいものですが)。
 論文を提出し、仕事も決まって、アレルギーを発症して、さて、本当に引っ越そうかと思わないでもないのですが、引っ越し先を見つけたり、家賃の交渉をしたり、引っ越しの荷物を作るのが面倒になっていてのびのびになっています。

 裏の高速道路さえなければ、部屋はそこそこ広いし、大家さんたちはいい人だし、職場には割と近いしと、それほど悪くないのですが、お金と手間をかけて引っ越すべきかやめておくべきか、基本的に怠け者の私としては悩んでしまうところなのです。

人気blogランキングへ
[PR]
<< どういう意味? ページトップ プロパガンダ >>
XML | ATOM

個人情報保護
情報取得について
免責事項
Yuzuki Skin by Sun&Moon