イランという国で
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もったいない
2006年 07月 31日 |
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 毎日暑い日が続いていますが皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

 私は海が比較的近いところに住んでいたため、夏は一度くらい海に行かないと何となくすっきりしません。
 イランの夏で何が不満と言って、海水浴に気軽に行けないということが一番の不満です。
 カスピ海は汚染が激しいのでちょっと泳ぐ気にはなれませんが、ペルシア湾へ行けば写真のように美しい海が広がっています。それなのに、女性は家族以外の男性に肌を見せるべからずというイスラームの規定のために泳ぐことができません。理論的には着衣のままなら海に入っても構わないわけですが、それでは海につかることはできても泳ぐことはできません。

 ペルシア湾でもカスピ海でもごく一部の限られた海水浴場では、女性専用ビーチがあって泳ぐことができるとのことですが、長い海岸線のごくごく一部に過ぎません。

 ペルシア湾の美しい海岸や島を訪れるたび、「お金さえあったら、ここでリゾート開発をして、女性のためのプライベートビーチを作るのに!そうすればこの海岸のゴミもきれいにするのに(こちらを参照のこと)!」と心の中でつぶやくのでした。
 もっとも、経済特区に外国人専用のバーやビーチを作って外貨を稼ごうという案に対して「そんなことを認めるくらいなら外貨はいらない」と言う宗教指導者がまだまだたくさんいるとのことですから、お金があってもそんな計画は認められないのですけど。

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by sarasayajp | 2006-07-31 21:16 | いろいろ |
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