イランという国で
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大統領閣下の書簡
2006年 05月 14日 |
 我らが敬愛すべきアフマディーネジャード大統領が、なにやらアメリカに書簡を送り、イランの核開発の正当性を訴えたそうですが、さしたる効果はなかったとか。まあ、それは当然でしょうから、驚くことではありません。

 ただ、気になるのが、「これから各国首脳に対して同様の書簡を送る」と大統領閣下は仰っているとかいないとか。

 アメリカはイランとは国交がありませんから、書簡が来たところで無視できますが、国交がある日本の場合、大統領閣下からの書簡に対して何かしらの返答をしなくてはならないはずです。

 さて、石油のことがあるからイランとの関係を悪化させたくない、しかしアメリカのいうことには絶対服従という日本の小泉首相は一体どんな返答をするのでしょうか。楽しみなような怖いようなです。
「驚いた!」とか、訳の分からない反応だけはやめて欲しいぞと思うのですが(友人のメールにあったのですが妙にツボ)、日本政府というのはこうした事態に対する備えというか覚悟はあるのでしょうか?日本に独自外交をするだけの度胸と準備があるのかどうか、ちょっと気になるところです。ないんだろうなあ。


 ところで、大統領閣下の書簡ですが、交渉引き延ばしの手段だという見方がされているようですけど、いい加減、ヨーロッパの国々を代理に交渉するのはやめて直接交渉をしろというアメリカへのメッセージの意味もあるんじゃないかなあという感じもするのですが、うがちすぎでしょうか。

 まあ、何はともあれ、ミサイルを撃ち込まれるようなことだけは避けて欲しいものだと思います。



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by sarasayajp | 2006-05-14 04:01 | いろいろ |
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