イランという国で
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核保有国
2006年 04月 13日 |
 昨日のイランの新聞は、「イランが核保有国の仲間入り!」と大騒ぎでした。
 街の人々の反応は薄く、あまり興味はなさそうでしたし、「イラクのことがあるからアメリカがイランを攻撃してくるわけがない」と、国際情勢にも楽観的です。

 イランの人は悲劇の主人公になりたがるペシミストなところもある割に、何というか、楽観的なところもあって、核問題については、事態は全然深刻じゃないと考えているようです。

 今、イラクから兵を動かすことができるわけがないからイランへの攻撃はない、という理論ですが、「攻撃」というのは決して兵を動かすことだけではなくて、ミサイルなどによる攻撃も含むと思うのだけど、と、自宅が核開発関連の研究所が高速道路を隔てたお隣の地区にあって、勤務先は自宅よりも更に研究所に近い私としては、研究所がミサイル攻撃の対象になってしまったらと、少々心配なのでした。

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 意図はよく分からないのだけど、核保有国になったことを祝うものらしい写真。12日のSharq紙の一面。
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by sarasayajp | 2006-04-13 11:20 | いろいろ |
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