イランという国で
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鳥インフルエンザがやって来た
2006年 03月 01日 |
 湾岸へ魚食べ放題ツアーに行ったり、その後、湾岸レポートをお送りしている間にも、イランでは色々なことが起こっていました。
 その色々なことのほとんどが、外国から「いい加減にしろ!」と言われるようなことだというのが何とも悲しいところなのですが、イランの大統領閣下はそんなことは気にすることなく、絶好調に活躍中のようです。

 大統領閣下と全く関係のないところで起こった事件ももちろんあります。

 その一つが「イランにもとうとう鳥インフルエンザがやってきた」です。

 もうとっくに御存知かもしれませんが、イランのカスピ海岸にあるバンダル・アンザリーというところで、白鳥が鳥インフルエンザによって大量に死んでいたとか。

 トルコで鳥インフルエンザが発見されて以来、イランはトルコとの国境を閉鎖して鳥インフルエンザの侵入を防いでいると報道していました。しかし、「国境を越えて飛んでくる鳥は防げないだろうに、どうして国境を封鎖すると効果があることになるんだ?」という、ちょっとするどい人たちの冗談交じりの突っ込みが本当になり、渡り鳥である白鳥により、鳥インフルエンザがイランにもやってきてしまいました。
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 鳥インフルエンザへの恐怖から、鶏肉の消費が減り、値段が下がっているそうです。とはいえ、私の家の周辺にある鶏肉屋は相変わらず繁盛しているようで、そんなに鶏肉の消費量が減っているのかどうか、見た感じでは判断がつきません。

 アンザリーで鳥インフルエンザが発見されて以来、イランのテレビで鳥インフルエンザに関する報道を見ない日はありません。鶏肉や卵の安全な食べ方の指導も行われているようですが、日本とは随分違うことを言っているようです。

 一番インパクトがあったのは、「ゆで卵を作る時は、安全のため、必ず20分以上ゆでましょう。そうすれば感染は防げます」でした。

 確か日本では、卵や肉からインフルエンザに感染することはないと聞いていたのですが、イランのこういう報道の仕方だと、卵や肉が危険に思えてきます。日本とイランとどちらが正しいことを言っているのでしょうか。
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by sarasayajp | 2006-03-01 12:35 | いろいろ |
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