イランという国で
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エイデ・フェトルが近づくと
2005年 11月 02日 |
 ラマダーンももうそろそろ終わりです。
 この時期になると、エイデ・フェトル(アラビア語ではイードゥル・フィトゥル=ラマダーン明けの祭り)がいつになるかというのが話題になり、明日か明後日かと、そわそわと落ち着かない感じになります。

 月の満ち欠けに従うイスラーム・ヒジュラ暦では、新月が見えた日から一ヶ月が始まります。ですから、一ヶ月がいつ始まっていつ終わるのかは、月が見えるか見えないかにかかっているわけです。
 もっとも、現代では計算すればいつが新月なのか分かるわけですが、それでも、イスラームの慣習に従って、資格のある人物が月が見えたことを宣言しなければならないということになっているので、計算上の月の満ち欠けと微妙に違っていることがあるのです。
 というのが本当かどうかは分かりませんが、イランのラマダーン月は、他のスンニー派アラブ諸国よりも一日遅く始まって一日早く終わるので有名だそうです。きっとイラン高原では他のアラブ諸国とは月の見え方が違うのでしょう。と、よく友人と笑うのですが、本当のところはどうなのでしょうか。

 カレンダー上の予定では、明日がエイデ・フェトルなのですが、この数日、「え?水曜日じゃないの?」「え~?金曜日になるって聞いたけど」「やっぱり木曜日じゃないの?」と色々な話が飛び交っています。

 実際、いつになるかは、夜のニュースで発表されなければ分かりません。今晩は、みんな、テレビやラジオのニュースをいつも以上に真剣に見ることになるでしょう。


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 特に意味はないのですが、写真整理をしていて見つけた写真。
 今が盛りのざくろの果樹園へ行った時のもの。
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by sarasayajp | 2005-11-02 19:19 | いろいろ |
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