イランという国で
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余計なお世話
2005年 07月 21日 |
 相も変わらず体調不良が続いています。
 今はあちこちのリンパ節とやらが腫れたりしてちょっと大変です。

 そんな風に体調が良くないところに、あるいは体調が良くないからそう感じるのか、気になる言葉がいくつかあります。

 博士号が無事に取得できましたと報告する私に対して、「旦那さんは偉いわねえ」とか「8年も我慢してくれたご主人に感謝しなきゃね」と言う人がいます。
 言われなくとも感謝しています。
 こう言われるたびに気になるのが、この人は奥さんを日本に置いて留学した人にも、「奥さんに感謝しなきゃね」と言うのだろうかということです。私が8年間イランで努力したことよりも、彼らにとっては夫が留学を寛大にも許可してくれたことの方が重要なのかな、と、何となく気になります。

 はっきり言えば、私と夫の間の問題は私と夫だけのものであって、他の人がどうこう言うものではないのではないかと思うのです。留学に関して、私たちの間でどういう話し合いがあって、どういう経緯で留学をすることになったのか何も知らない人が、どうして簡単に「感謝しなきゃね」などと言うのでしょうか。「ご主人孝行をしなきゃね」って何でしょうか?

 同じように腹立たしいのが、イラン人がよく言う、「あなたがいないなら、あなたの夫は間違いなく浮気をしているよ」「日本に帰ったら旦那さんには女がいるよ」です。
 はっきり言って余計なお世話です。
 これを言われるたび、「あなたは奥さんがいなければ(あるいは夫がいなければ)浮気をするんでしょうね」と心の中で言わずにいられません。イラン人というのは、男あるいは女なしでは一日でもいられないのだろうかと疑問に思わずにいられない台詞です。

 夫婦の間は夫婦の間のこと。よく知りもしない人に余計なことを言われたくないものです。
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by sarasayajp | 2005-07-21 22:50 | いろいろ |
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