イランという国で
sarasaya.exblog.jp
  ブログトップ
ビザ
2012年 02月 12日 |
 メール遮断から三日目。連休明けの日曜日の朝になってメールが復活です。特に急ぎのメールもなくて一安心です。

 メールと言えば、春休みが近くなり、イラン旅行を計画されている方からのお問い合わせメールが増えています。

 現在、在東京イラン大使館では、基本的に独身の日本人女性にはビザを発給していません。
 また、イラン外務省のe-visaも機能していないようですし、空港でのビザ取得も拒否される可能性がないとは言えません。

 ドバイのイラン領事館をはじめ、周辺諸国のイラン大使館・領事館ならビザを取得できるという情報もありますが、これも確実なものかどうか私には判断ができません。

 私が招待する形も今は取れません。

 ということで、個人でのビザ取得は非常に厳しいことになっているようです。

 そんな中、現在、一番確実にイラン個人旅行のビザを取得できる旅行社の一つが、モンゴルツアーを手がけているエムジェイツアーズのようです。私個人はこの旅行社と全く関係はないのですが、実際に利用された方達からの評判が良いことから、勝手に紹介をする次第です。

 ビザ以外のイラン国内での旅行については、いつでもご相談ください。

 ところで、メール問題について見つけた報道によると、イランでは3千万人以上がメールを使用していて(総人口は7千万人くらい)、その多くが海外のフリーメールを利用しているとのこと。確かに、私の周囲の人はたとえ、大学などの国内アドレスを持っていても普段はフリーメールを使用しているという人がほとんどです。理由は以前にもお話ししたように、「国内のものは信用できないから」です。
 木曜日にメールとログインが必要なサイトが使用できなくなってからずっと、メフル通信の記者が国内の通信インフラを担当する企業の責任者らに説明を求めているそうですが、未だに明確な返答がないとのこと。(テヘラン時間金曜夕方)
 応対した担当者らは、「自分は国内のアドレスを使用しており、何のトラブルも起こっていないから、この問題には関係ない。また、自分の担当する部署はこの問題に何の関係もないから責任もない」と主張しているとのことですが、すごい言い分だなあと感心してしまいました。まあ、通信インフラそのものには何の問題もないのだそうですから(実際、ネットそのものはつながっているので)、インフラ担当部署としてはそう答えるのでしょうが、なんだかなあという感じです。
 まあ、もしかすると、彼らは本当に何の関係もなくて、もっと上の方から干渉プログラムが送られているのかも知れませんが、どうなのでしょう。政府関係者にもフリーメールしか使っていない人が多いように思うので(仕事で会う人達からもらう名刺を見る限りでは)、平日になれば元に戻るだろうとは思っていましたが、本当にその通りで、ちょっとおかしかったのでした。
[PR]
by sarasayajp | 2012-02-12 13:27 | いろいろ |
<< オンライン ページトップ どうなんだろう >>
XML | ATOM

個人情報保護
情報取得について
免責事項
Yuzuki Skin by Sun&Moon