イランという国で
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ティッシュペーパーのこと
2004年 12月 11日 |
 昨日の高熱は何とか微熱程度まで下がったのですが、どうやら風邪を引いたらしく、尾籠な話しですが、くしゃみと鼻水が止まらない状態です。イランのごわごわなティッシュペーパーで、鼻の皮がむけるのも時間の問題でしょう。

 イランにも日本のような柔らかいティッシュペーパーもあるのですが、今日買い物に行ったバッガーリーではちょうど品切れだったのです。

 最近でこそ品質が良くなってきたティッシュペーパーですが、私がイランに来た当時は本当にひどいものでした。
 紙の質もごわごわでしたし、何といってもひどかったのが、ティッシュペーパーが切れていないということでした。一枚をボックスから引き抜くと、ずるずると、切れていないティッシュペーパーが何枚分もつながって出てくるという代物だったのです。
 あるいは、引き抜くと、紙が詰まっていてちぎれてしまうというものもありました。これは紙の重ね方が悪いために、上手く一枚だけ引き抜けないことから起こるものでした。


 そうしたティッシュペーパーも最近は品質が良くなり、特にchashmak(瞬きとかウィンクの意味)というティッシュは十分に合格点がつけられます。
 ただ、このchashmakティッシュ、これまでは二枚重ねのものが主流だったのに、去年くらいから三枚重ねが多くなってきました。三枚重ねですと、まるでペーパーナプキンのようで、鼻をかんだりするには向きません。ボックスも大きくなってしまい、最後の方は取り出すのが大変です。

 どうしてこんな不便なティッシュが流行りだしたのかと、ベッドの中で考えてみました。

 イランでは、テーブルを拭いたりするのにあまり布巾を使いません。ほとんどの場合ティッシュペーパーを使うのです。手を拭いたりするにもハンカチを使いません。これもティッシュペーパーです。
 このように使う場合、柔らかくて薄いティッシュは向かないのでしょう。そのため、いまだにごわごわなティッシュも流通しているし(値段が安いということもありますが)、柔らかいティッシュをわざわざ分厚くするのだと思います。

 しかし、今の私は柔らかなティッシュが必要なので、お願いだから店に常備しておいて、と願わずにいられないのでした。
 それとも、日本以外の国ではティッシュペーパーはこんなものなのでしょうか。
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by sarasayajp | 2004-12-11 19:10 | いろいろ |
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