イランという国で
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暖房と脂肪分と
2004年 12月 10日 |
 昨日のテヘランは一日中雨。
 このくらい雨が降れば空気もしっとりしそうなものなのですが、暖房がしっかり入った部屋の中は、洗濯物があっという間に乾いてしまうほど乾燥しています。当然人間の皮膚もかさかさに乾燥してしまいます。

 ある人が冗談交じりに言っていました。
「イランのご飯を食べて食べて、油が皮膚からにじみ出るくらいにならないとこの気候に耐えられないのよ」

 イランのご飯はかなり油を使います。それが皮膚からにじみ出てくるほどとは、一体どれほど油分を摂取しなくてはいけないのかと考えるとめまいがしてしまいます。
 そんなことをして体脂肪率も一緒に上げるくらいなら、たとえボディローションが欠かせまいと、節制した食事をしたいと思います。


 暖房といえば、口の悪い私の友人(日本人)は、「あれだけ厚い脂肪を着ているんだから、寒さをシャットアウトできるんじゃないの?動物だってみんな冬になると太るのってそれでしょ?」と言うのですが、どうなのでしょうか。私の目から見ると、暑がりの寒がりというイラン人が多いような気がするので、脂肪層の暑さは寒さ暑さの遮断には役立っていないように思います。

 いくら寒がりだとしても、お風呂の中にまで暖房を入れるというのは日本人の目から見るととても贅沢に見えるのですが、どこでもそんなものなのでしょうか。イラン人に言わせると、「お風呂の中に暖房がないと寒くて風邪を引いちゃうでしょ」だそうです。
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by sarasayajp | 2004-12-10 05:44 | イラン人 |
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