イランという国で
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宿
2010年 01月 18日 |
 また旅行ネタに戻って。

 今回の旅行では6カ所に宿泊しました。
 イランの宿の問題は、高い宿か安い宿しかなくて、中級の宿が少ないということです。別に安宿でも構わないのですが、やはり荷物の安全の問題や、トイレや洗顔のたびにヘジャーブで部屋を出なくてはならないというのはやはり少々面倒なので、室内にバストイレのある宿を選ぶことになってしまいます。
 ところが、この値段でこの部屋?と首をかしげたくなる宿が多いのが中級から高級ホテルだったりするので油断なりません。不思議と蚤や南京虫にさされるのは中級以上の宿が多かったりもしますし。

 ということで(?)、なかなか料金と中身の釣り合った宿が見つけにくい中級の宿を泊まり歩いたのですが、大当たりあり、びっくり仰天ありと、なかなか盛りだくさんでした。

 びっくりは二カ所。
 アルデスターンというところのツーリストイン。
 まず、予約をした後に宿の責任者から連絡がありました。
「実は、今改装中で、予約の時期までに終わるとは思うのだけど、でも終わらないかもしれないので、そうすると音や臭いで迷惑を掛けてしまうかもしれなくて。1泊ならともかく、3泊だと大変かもしれないし。それでも構わないでしょうか?」とのこと。
 昼間は外に出ていますし、タースーワー、アーシューラーの見物のために夜も出かけているはずなので大丈夫、と答えると、「ああ、そうか。その時期だった。じゃあ工事も休みだ」とのこと。予約日を確認してから電話をしてきたのでは?と思わず突っ込みを入れたくなってしまいました。

 と、予告はされていたのである程度の覚悟はあったのですが、宿についてびっくりです。

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一歩入るとこんな感じ。床は全部はがされ、様々な配線等がむき出しに。


 これは本当に営業しているのだろうか?と思わず不安になったのですが、レストランも宿泊も問題ないようです。というか、我々が予約をした二階にある4室を除いては全面改装中で、とてもそう簡単には工事が終わりそうにない雰囲気です。

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二階はこんな感じ。この奥に我々の泊まっていた部屋が並んでいる。


 恐らく我々しか宿泊客はいなかったと思うのですが、朝食には何組もの客が姿を見せるのがなんだか不思議な感じだったのでした。

 こんな状態でも、客を泊めることのできる部屋があるなら泊めてしまえ、という商売熱心さ(?)には感心してしまったのでした。

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おまけ・宿の庭にたくさん落ちていた松ぼっくり。


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